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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、廣田聴雪先生.8.・それは恰も萎める花、、、

、、、無量なる造形、此談(このものがたり)は難しい、、、
‐昭和三八年 八二才・聴雪心点‐
・・・p.50‐、、、今もしも遠心力も弱く、求心力も弱いものがあるならば、それは恰も萎める花であって人書共に健康至上たらんことを念とする者においては厭うべき所である。既述「一筆双龍」も此の一筆中鋒の異体であって普通の書と全然性質の相違するは鋒が紙面に肉接していない点です、、、(昭和十年一月号)‐とある ‐ 「廣田聴雪先生」 墨線美術協会 遺作展(昭和56年.高新画廊)実行委員会刊行・・・

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