忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐5‐・擊石波、、、

下図研究会にて、 ・・・‐p.2、、、 だから、紫を実現せしめる要素が赤と青とであるにしても、紫を可能ならしめる原理は、単なる赤でもなく単なる青でもなくて、じつは紫自体である、、、‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・‐p.565 、、、巖を囓み、石に激し、奔越して而して流る。之を擊石波といふ。‐とある 天來翁書話 田中成軒 昭和十三年發行・・・

拍手[15回]

PR