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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐4‐・潤渇、、、

下図研究会にて、 ・・・‐p.2、、、赤と青とが混合されて紫となるのであるが、紫は単なる赤でもなく、青でもなく、しかも両者を否定的に含んでいる。だから、、、‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・‐p.128 かっぴつ≪渇筆≫ 書画において、線や皺をかく場合、かすれを出す筆法のこと、、、渇筆に対して潤筆があるが、潤渇の度合は、書表現において大切な役割をもっている。‐とある 中国書道辞典 中西慶爾編 木耳社・・・

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