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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術との近代的性格 ‐84‐・美と呼ばれるに値いする、、、

‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
第五回立体象書研究会展開催中!!芸術の原理、書の美のご高覧を!!
・・・ ‐p.15、、、芸術の歴史を辿つて現代にまで到達するまでには、さまざまの美の性格が見出される。それらは、共通に美と呼ばれるに値いするものでありながら、それぞれ独自なる個性をもつて現われ、しかも一筋の歴史的発展の系列につながるのである。他の歴史と同様に、芸術の歴史の場合も、、、
‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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