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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術との近代的性格 ‐85‐・視覚性の実現、、、

‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
第五回立体象書研究会展開催中!!芸術の原理、書の美のご高覧を!!
・・・ ‐p.15.16、、、芸術の歴史の場合も一つ一つが互いに異なつた、いわば非連続的な個性を持ちながら、しかも連続して流れるのである。このことは、実際の歴史を見れば、明白に指摘できることである。特に造形的な美についていえば、私は、これを視覚性の実現として考えるのであるが、、、
‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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