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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術との近代的性格 ‐86‐・視覚性の内容、、、

‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
第五回立体象書研究会展開催中!!芸術の原理、書の美のご高覧を!!
・・・ ‐p.16、、、この視覚性の内容を、一定の客観的な基準への随順の方向においてではなく(古代)、主観的な想念への固執の方向においてでもなく(中世)、客観と主観との厳然たる対立とその相関的関係としてでもなくて(近世)、、、
‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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