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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術との近代的性格 ‐88‐・原理を根柢とする私、、、

‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
下図、本日の読売新聞‐29面地域‐創造性解き放つ「立体象書」31点・香美・
・・・ ‐p.16、、、このような原理を根柢とする私の美学を陳述することは、特に、現代の日本芸術に向って有意義であろうと考える。何故ならば、私は、現代の各種の芸術が芸術でないとは考えていない。日本の美術も文学も、書道や茶道やいけばななども、それぞれに優れた芸術的一面を持っていることを信じて疑わない。、、、
‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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