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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐20‐・創造的作用としての芸術的契機、、、

下図、‐立体象書作品・終筆に向かう墨線の軌跡を上面斜めから写す‐ 
・・・ p.4‐、、、また、たとえ自然美についてさえも、美が成立するためには、人間の創造的作用としての芸術的契機がはたらかねばならないと考えている。そして、美と呼ばれるものは、単に形骸的なものたるにとどまらず、それ自身の内容として、道徳的な要素や宗教的な要素などを含んでおり、また美の成立の場所として、必ず何等かの自然現象や、心理現象や社会現象、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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