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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐21‐・芸術の根源を解明する、、、

下図、‐立体象書作品・書の線という空間造形を上面から‐ 
・・・ p.4‐、、、自然現象や、心理現象や社会現象などを予想しなければならぬとも考えている。だから、美と芸術とを分離してしまうことは意味をなさないし、強いて美学と芸術学とを切り離すならば、そのように分離された美学は、却つて美の根源を解き得ないし、芸術学は、芸術の根源を解明することができなくなるといわねばならぬ。芸術の根底を明らかにするためには、どうしても美の本質究明から始めるほかはないのである、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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