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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、自己にたいしてもつねに厳しい要求を目ざしていた。生半可な精進や心構えを容赦しなかった、、、

―魚― 
(8)畫像磚上的魚紋圖案(拓図) 
p.301、・圖版293‐四川漢代畫像磚  
‐中國圖案大系‐第四巻-秦漢時代-張道一主編‐美工圖書社‐
・・・鉗槌(ケンツイ)‐禪‐・・・

p.320、 ‐ 厳格 ‐
、、
、 相手にのみ厳しく要求しているだけでなく、自己にたいしてもつねに厳しい要求を目ざしていた。生半可な精進や心構えを容赦しなかった。門下生や学生にたいしては
鉗槌の意味の大喝もあり、道人は生まれつき大声で、喜んでいるのか怒鳴っているのか、相手によく判断がつきかねることも多かった。美術史研究会の門下生で、会規や会費にルーズだった者はことごとく大喝、出入禁止、破門をうけた。、、、 ‐  「秋艸道人會津八一の生涯」‐ 昭和六十三年一月 三十日日 第一版第一刷発行・著者 植 田重雄・発行所 恒文社 

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