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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・甲骨文字・・・

-第6回立体象書研究会展併催個展に陶印制作、甲骨文「美中」(朱文.白文) 
・・・p.268 〔甲骨文字の形象〕 、、、おしなべて素朴直截で、書として十分鑑賞に堪えるものである。近ごろはこの体による書作品が時々見られる。書道界としては、先人の夢想だにしなかった新しい表現の一体を得たわけで、単に思いつきや試作の程度に終るものであってはならない。、、、
とある-「第二版 中国書道辞典」 編者.中西慶爾 (2005年)木耳社・・・ 


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