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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・金文・・・

-第6回立体象書研究会展併催個展に陶印制作、金「轡」 
・・・p.460.461 しょうていぶん『鐘鼎文』 、、、鐘鼎文は甲骨に次ぎ、篆隷に先だつ古い書体で、いわゆる金文とよばれるものである。多く鋳文であるが、物によっては刻字もある。陽文(凸文字)を識といい、陰文(凹文字)を款といい、ここに款識の語が生じる。、、、
とある-「中国書道辞典」 編者.中西慶爾 (昭和五十六年発行)木耳社・・・ 

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