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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書‐古樸雅健・・・

左‐作品(ALOHA)、右‐散氏盤‐故宮西周金文録‐出版.國立故宮博物院 
・・・p.367‐さんしばん「散氏盤」西周の厲王時代(前878~前828)の作といわれる銅盤。周器中にあって、代表的な巨観である、、、文字は古樸雅健であるが、他面奇趣横生の観があり、時に放縦の風も見られる。古銅器銘文に、放縦の風あるは多くない。これ本器の一特色である。、、、
とある-「中国書道辞典」 編者.中西慶爾 (昭和五十六年発行)木耳社・・・

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