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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書‐温故知新・・・

左‐作品(ALOHA)、右‐散氏盤‐故宮西周金文録‐出版.國立故宮博物院 
・・・p.367、、、阮元が、散氏田邑に関する記録であることを認めて「散氏盤」と改称、ここにその名が定まった。本器はもと清の内府にあったが、いつの間にか民間に流落し、「金石萃編」に「今、楊州徐氏に蔵す」と見え、しばしばその居を転じたであろう。現在は台北故宮博物院にある。 
とある-「中国書道辞典」 編者.中西慶爾 (昭和五十六年発行)木耳社・・・

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