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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書 講習会(47)・・・

-第11回講習会「立体象書作品」部分、可比丹「臨書」部分‐
・・・p.4 ‐ 書は何の爲に學ぶか
、、、一度其の味ひの中樞に觸るれば一生涯忘るゝことの出來ないやうな高尚なる趣致が學習する時又は額幅等を揮毫する場合に磨り流す墨氣に和して油然として湧いて來るのである。、、、
(大正十年)とある-「天來翁書話」 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・ 

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