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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書 講習会(48)・・・

-第11回講習会「会員作品」3次元‐部分、可比丹「臨書」2次元‐部分、
・・・p.4 ‐ 書は何の爲に學ぶか
、、、又稀に觀る傑作に遭遇したる場合に於ては吾人の脊髄に響を生じて侵入するが如く、内觀的に感受する一種の妙味は現代式美術の何物にも恐らくは闕如せる所であろう。
(大正十年)とある-「天來翁書話」 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・ 
 

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