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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書研究会 講習会(39)・・・

-第11回講習会の立体象書作品と可比丹臨書、部分より-
・・・p.311.312、、、初めから大いに上手になつて大家に爲りたいと云ふやうな不純分子があるやうでは、眞の書道を體得することは到底有り得べからざることである。要するに藝術書の研究は昔から貴族階級の修養的高等藝術であつて、我々の如き貧生の學ぶべきものでは無い。
、、、(大正十二年)とある-「天来翁書話」 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・
 

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