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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書研究会 講習会(41)・・・

-第11回講習会.立体象書「作品」と可比丹.残紙「臨書」より、-「筆意」-
・・・p.312、、、如何なる階級の人が之を學ぶか。實用として學ぶか。趣味として學ぶか。今日書の專門家が敎へて居る敎授法から見ると、實用を主として始めた人も、遂には趣味の方面に向ふやうになつて居るが、小學校及び中等程度の學校に於ける敎科書を見るに、何れも無味乾燥のもので、恰も蠟を嚙むやうな感じがする。
、、、(大正十二年)とある-「天来翁書話」 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・
***明日から三日間泊まり込みの書作、、、9/11~
「個展」***
 

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