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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書研究会 講習会(45)・・・

-第11回講習会「立体象書作品」部分、可比丹「臨書」部分‐
・・・p.4 ‐ 書は何の爲に學ぶか
書は實を記し言を傳ふる爲に相當に善く書く必要のあると云ふことは誰でも承知して居る事柄であるが、書に筆意が必要であると云ふことに注意して居る者は少いやうである。、、、
(大正十年)とある-「天來翁書話」 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・ 
 

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