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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・3D CALLIGRAPHY立体象書(29)・・・

-3/17午前-講習会特別企画、書斎訪問-副理事長.甲藤方外さん(4)-硯棚-
p.67、、、日本でも〖和漢硯譜〗〖精華硯譜〗〖百友硯譜〗〖宝硯堂硯譜〗等の著書があり、文房古玩の玉座をなすのが硯であろう。江戸時代から硯癖家は多い。研究家も多く、大正・昭和に山口蕙石・小野鐘山・後藤朝太郎・犬飼木堂・坂東貫山・飯島茂等の人達は後進に道を拓いたもので、その功績は称えられるべきである。 とある 「文房古玩事典」 著者.宇野雪村 発行所.柏書房 1980年発行 

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