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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・3D CALLIGRAPHY講習会(21)・・・

-3/17.18.19日-第11回立体象書研究会講習会「ほっと平山」
・・・一番大切・・・

p.162.163、、、四角四面に抜け目なく行届き器用であるといふことが決して愛すべき所以の者では無い。それと同樣に書を學ぶのに一番大切のことはこのウブである。人間も子供のうちは何人もウブであるが段々世間なれるに從つて、ウブの處がなくなり寸毫の抜け目がなくなると共に必ず癖が出て來て追々とにくたらしくなるのである。
、、、とある 「天来翁書話」- 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・

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