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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

立体象書研究会書法研究、徳島・菘翁と鳴鶴

つづきます、、、

「貫名菘翁の名言」の文に
書者心畫也、との眞理を善く呑み込む事は、書道研究の上から見ると、恰も長江の源泉を突きとめたと云う事になる、さあ源泉は探し得たが、之から何處の方面に向て流れ出していいか、卽ち何を目標に研究の歩を進めたら宜いかと云う問題にに逢着する、此問題には、吾輩も若い頃随分惱まされたものだ、初めのうちは雲烟模糊の間を、盲滅法に突進したものだが、其の後斯界近代の第一人者と仰がれる、貫名先生常に門下に語られたと云う、名説を人傅に聴くに、、、

―近代の第一人者!菘翁の地、徳島だ!そうだ!日本一の山があった!さあ行こう!
しばし息抜きに―というわけで、、、方外さん、楊君と、
カピタンは二度目の登頂?(標高6.1m)です、、、
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立体象書研究会書法研究、徳島・菘翁と鳴鶴、つづきます、、、
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