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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

第1回立体象書研究会展

第1回立体象書研究会展―いま摑み出した本当の臨書―
書の面白さ!書の歴史!書美の表現!高知市本町「桜画廊」で作品の展示!!!
―立体象書作品と制作者の紹介―
玉虫色(光線のぐあいににより緑色や紫色に光ってみえる)の作品!!!
土井和也さんと作品、―作品タイトル「招き福」・「福」字・古典「空海・灌頂記」―
316.JPG
作品を「桜画廊」で!もちろん毛筆による臨書もあります!!!!!

この古典、灌頂歴名(かんじょうれきめい)・国宝です。
弘仁三年(812)に、空海が京都・高雄山・神護寺で灌頂を授けた時の記録。
、、、空海の書を学んだという貫名菘翁、菘翁の書を称揚した日下部鳴鶴、鳴鶴の朙治十三年、歴代の碑版、凡そ一萬二三千を携え来日したという楊守敬(惺吾セイゴ)がいた!!!この菘翁、土井さん、ともに高知の隣、徳島県人(けんじん)、、、

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