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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

第1回立体象書研究会展

第1回立体象書研究会展―いま摑み出した本当の臨書―
書の面白さ!書の歴史!書美の表現!高知市本町「桜画廊」で作品の展示!!!
―立体象書作品と制作者の紹介―
玉虫色(光線のぐあいににより緑色や紫色に光ってみえる)の作品!!!
國吉成世さんと作品、―作品タイトル「目標」・「致」字・古典「顔真卿・爭座位稿」―
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作品を「桜画廊」で!もちろん毛筆による臨書もあります!!!!!

・爭座位稿、
書道藝術 第四巻・中央公論社に、、、草稿であるから、全く卒意の書であるが、これには、批判精神の旺盛な北宋の書人も頭が上らない。蘇軾(東坡)、黄庭堅(山谷)、米芾の三人は、それぞれこれを激賞して、これを行書の手本として習っている。中でも顔真卿の楷書をけなしてかかる米芾も、すっかり傾倒しているようである。(外山軍治)、、、とある。

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