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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

第1回立体象書研究会展

第1回立体象書研究会展―いま摑み出した本当の臨書―
書の面白さ!書の歴史!書美の表現!高知市本町「桜画廊」で作品の展示!!!
21世紀の書!!!―立体象書作品と制作者の紹介―
玉虫色(光線のぐあいににより緑色や紫色に光ってみえる)の作品!!!
梅原憲代さんと作品、―作品タイトル「楽園」・「庭」字・古典「孫過庭・書譜」―
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作品を「桜画廊」で!もちろん毛筆による臨書もあります!!!!!

書譜、
中國書論大系 第二巻 唐1・二玄社 p.95
、、、『荘子』に典拠する語は、要約すれば精神と技法の止揚を意図し、『周易』の「天地の心に本づき」、「微を窮め、妙を測る」という、人為を超えた自然の理法に即して書の本質もあるべきだとする思考が、老荘の思想と融合して展開される。書の美を捉えることにおいて、儒家と道家の思想を合致させるところに、過庭の美学をうかがうことができる。、、、とある、 書譜 唐・孫過庭 西林昭一 譯。

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