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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

第4回立体象書研究会講習会 制作風景補足

制作風景写真をいくつかアップさせていただきます。

「遠」のつくりの部分、、、

字が「自立」するよう、つくりの仕上げを考えているところですね、、、

奮闘中!
まだまだ、ご紹介したい写真がたくさんありますが、、、ここまでにさせていただきますね。詳しくは、事務局まで

●ちょっとご紹介
第64回毎日書道展では、
立体象書 3DCALLIGRAPHY 可比丹(カピタン)作
作品名「ありがとう感謝のこころ」 散氏盤「心」字
が出品されていました。
そこで、作品を鑑賞していたノルウェーの方から
昨日メールをいただきました。
立体象書が、世界を超えてたくさんの方に興味を持っていただけるのは嬉しいことです。

 
こちらがその作品です。
 
130キロの散氏盤「心」字の磨きもどんどん進められています。 次回の展覧会、迫力ある大きな「心」字、とても楽しみですね!

※ 可比丹(カピタン) ポルトガル語capitanoの音訳「甲比丹(カピタン)」。
 「甲」は音が同じの「可」にしたとのこと、意味するところは「船長、キャンプテン」。
 北川先生、「可比丹カピタン」の雅号で立体象書研究会のキャプテンです。
 ブログにも登場します!
 
※ 弱輩のためこの日記の誤字脱字等々コメントにて訂正いただけますよう
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