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一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。
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―魚―
青銅器銘文檢索p.1562、・魚・
2195 白魚乍寶簋一 白魚乍寶尊彝
2196 白魚乍寶簋二 白魚乍寶尊彝
下図
金文總集(三)p.1146、
銘文拓図版、2195-白魚乍寶簋一(蓋) 6字
2196-白魚乍寶簋二(蓋) 蓋器各6字
昭和三十一年「書の美学と書教育」 井島勉・墨美社
―現代書教育論― (全日本書道教育研究会全国大会における講演)
p.291、昨日のつづき
、、、何にしましても日常生活を日常的に生きようとするこの人間には真の自由というものはあり得ません。いいかえれば人間は本来はかないものです。本来かなしいものです。そういう人間の宿命的にまぬがれることのできない悲しさや苦しさというものから救済してもらいたいと思いはじめるところあたりに、神とか絶対者とかいうふうなものを信仰する、つまり宗教の世界が広がってゆくわけでありましょう。唯一つだけ例外があります。人間が人間である状態をやめたときには往々にして彼は、自分が自由に生きぬいているとうぬぼれる場合もあるんです。・・・という (1956年・井島勉氏)、つづく
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