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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、立体象書作品「こころ」.120㎏-西周-散氏盤「心」字より-金文
・右、(半紙臨書)孫過庭-書譜-且心- 草書 ・・・(28)-p.28-「唐代の用筆法」- 、、、筆勢としては鉤裏勢、鉤弩勢、袞筆勢、(亻臺)筆勢、奮筆勢の五勢をあげ、用筆として頓筆、挫筆、馭筆、蹲鋒、(足存)鋒、衂鋒、趯鋒、按鋒、揭筆の九用をあげ、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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