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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、可比丹(カピタン)のTシャツ「心」、-西周-散氏盤「心」字より-金文
・右、(半紙臨書)孫過庭-書譜-心手- 草書 ・・・(26)-p.28-「唐代の用筆法」- 、、、この三つを兼備してはじめて字が書けるようになるとした。用筆の法としては永字八法をあげている。この法は側勒弩趯策略啄磔(弩は努、略は掠とかくものもある)の八つの書法を示したもので、もとは隷書から起り、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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