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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中の旅・立体象書の世界・・・

北川修久展・併催 第6回立体象書研究会展
(9/12~9/17)-もうすぐ展示、作品部分
・・・書道 p.178、、、しからばそれで安心してゐられるかといふと、さうではない。そのあとから、すぐに自己の書風が出てくる。學校を出て一年も經てば、もう六七年間習つた敎科書風を書いてゐるものはない。皆めいめいの字を書き出す。決して敎科書風が世を覆つて居る譯でも何でもない。そこに個性が出てくる。、、、 とある - 「東洋美術論」 昭和十七年發行 著者.金原省吾・・・<昭和17年の美学者は書をどう考える>.....

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