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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中の旅・立体象書の世界・・・

―筆歌墨舞ー
筆巻をいただきました、羊毛筆を差し込み使用・・・いいですね。
(一本だけ背の高い筆は細い馬毛筆、三十年以上使用)
・・・書道 p.175、、、しかもその體感には、男女の性別もなく、長幼の年齢別もない、甚だ普遍的な體感である。その上に、一方においては、甚だしくその體感に體感者の性質が結合してゐる。つまりこの體驗は、二つの矛盾した性質から出てゐる。 一、普遍的な、非個性的な體感である。 二、極めて個性的な、その個性から離れられない體感である。、、、 とある - 「東洋美術論」 昭和十七年發行 著者.金原省吾・・・<昭和17年の美学者は書をどう考える>.....


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