忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・・・美中の旅・立体象書の世界・・・

北川修久展・併催 第6回立体象書研究会展
(9/12~9/17)‐展示を待つ作品-
・・・書道 p.176.177、、、成人の書體と子供の書體とはちがふ。書にはさういふ長幼男女の年齢別、性別がない。これは不思議なことだ。日本では音樂にも唱歌といふものが出來て、子供の教育音樂がこの頃成立してゐる。これは西洋にはないことで、西洋には童謡はあつても、日本のやうに教育年齢に應じて唱ふ唱歌といふ風なものは無いさうである。、、、 とある - 「東洋美術論」 昭和十七年發行 著者.金原省吾・・・<昭和17年の美学者は書をどう考える>.....

Copyright (C) 2009-2017立体象書研究会 All Rights Reserved. 無断での盗用,転載など類似の行為を禁じます。使用等に関しては,必ず連絡ください。

拍手[5回]

PR