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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-祭姪文稿-心-より、筆意を掴み出した-3D CALLIGRAPHY」-「こころ」の空間造形、  ・右、(半紙臨書)顔真卿(麻姑仙壇記.大字本) -心中- 、 (51)・・・p.13-「顔眞卿の書學」- 、、、「稿」とは蓋し祭伯文稿、祭姪文稿、與郭僕射書(争坐位帖)の三稿をいうのであろう。是等は文章の草稿であるから、工みに書こうとする意志無くして、自然の妙趣の出ているところが尊いのであるが、全文殆ど行書を以て書いている。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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