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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿「中唐」-争坐位稿-無-より筆意を掴み出した-3D CALLIGRAPHY」-「無」の空間造形、右側面始筆より部分  ・右、(半紙臨書)顔真卿(麻姑仙壇記.大字本) -無階- 、 (46)・・・p.13-「顔眞卿の書學」- 、、、眞卿は之に對して「屋漏痕」(壁につたわる雨漏のあと)のようにしたらどうだ、と云つたので、素はひれ伏して感嘆したと云う。是は當時茶人陸羽の記した懷素傳に出ている有名な話である。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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