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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、相對的考え方.12.・日本人の宇宙観なんてものが全く借物、、、

―魚― 
-魚戲硯-「
沈氏研林-解題・釈文 窪田一郎」(図145)二玄社 昭和五六年発行 
・・・p.130、、、何んでもないことの様だが実は甚だ簡単でないものがある。日本ではお伽噺の桃太郎に時間と空間とが全く無視されて居るなども、根本の問題は実は日本人の宇宙観なんてものが全く借物であつて、自らの考え出したものでないことの暴露であると思うのである。吾々の注意を要する点である。(1950.2.14) 、とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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