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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、相對的考え方.9.・南朝・北朝、、、

―魚― 
-李朝古硯- 硯表に見る異様な刻図は、竜魚を図案化したものであろうか。、、、p.106、-「硯の知識と鑑賞」 窪田一郎 二玄社 1979年発行
・・・p.129.130、、、つまり南朝とは第九十六代後醍醐天皇から五十余年の間吉野に在った朝廷を指して居る。一方北朝とは光明天皇から後小松天皇まで五十余年間京都に在った朝廷を指す処から考えても、奈良を南都と云えば京都は当然北都と云つて差支えないと思うて居つた処、、、(1950.2.14) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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