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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、相對的考え方.5.・天にさえも南天と北天、、、

―魚― 
明時代・方于魯-「子魚墨」‐原寸各約3.0×0.7寸-p.42
‐唐墨和墨圖説 昭和二八年發行 ‐著者 外狩素心菴 美術出版社‐
・・・p.129、、、南岳(湖南省にある五岳の一、衡山の事)に対して北岳(山西省にある恒山の事)がある。王朝に於いても南宋と北宋とがあり、朝廷にも南北両朝があつた。同じく仏教の禅宗にも南宋と北宋とがあり、繪にも南宋画と北宋画がある。天にさへも南天と北天とがあつて、、、(1950.2.14) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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