忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿「中唐」-争坐位稿-無-より筆意を掴み出した-3D CALLIGRAPHY」-「無為」習作右側面、終筆への空間造形  ・右、(半紙臨書)残紙 -無虚-「漢代」 、 (41)・・・p.12.13-「顔眞卿の書學」- 、、、蓋し蠶頭は筆の穂先を中に隱してしまうから團子のようになるので、是も「藏鋒」の結果であり、燕尾は筆を一度強く押さえ止めてから輕く跳ねるから二つに分れるので、「透過紙背」の餘勢である。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

Copyright (C) 2009-2018立体象書研究会 All Rights Reserved. 無断での盗用,転載など類似の行為を禁じます。使用等に関しては,必ず連絡ください。

拍手[5回]

PR