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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、説明の簡易化.19.・二本道、、、

―魚― 
‐図版二八・図56.57‐石面縦113厘米、横293厘米。、、、画面右辺有水榭、人物,其下有魚、鱉、水鳥和捕魚者。図57原石照片。‐山東漢画像石選集 山東省博物館.山東省文物考古研究所編 齊魯書社出版発行 1982年‐(8)  
・・・p.89、、、中国での忠孝は 忠は君臣の道徳であつて、これは人為的契約なるが故に人間全般の道徳ではない. これに反して 孝は親子の道徳であつてこれは自然的約束なるが故に人間全般に普遍する道徳である。忠孝の二本道は中国に於いては実にこのように区分されるものである。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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