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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、説明の簡易化.23.・抽象的な考え方では了解出来ない、、、

―魚― 
下図「拓」(4)、
p.148‐尊古齋金石集 黄濬編 上海古籍出版社 
・【魚袋】ギョタイ 金銀を以て飾とした魚形の符契。左右二片に分れ、左は宮廷におき、右は身に帯び官名及び姓名を刻し、宮廷に出入りの時、之を合わせる。袋に入れてあるので、魚袋といふ。唐代に始まり宋之に因り、明に至つて廢す。とある‐巻十二 大漢和辞典 諸橋轍次著 大修館書店
 ・・・p.90、、、この二本道をもつともつと発展せしめて考えると、国と家ということになるかも知らぬが、私は極めて普遍的な現実ということを一義的に考えるので、深遠な国と家というようなやや抽象的な考え方では了解できない。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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