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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、説明の簡易化.22.・普遍性、、、

―魚― 
「拓」(3)、
p.147右、‐尊古齋金石集 黄濬編 上海古籍出版社‐ 
【魚符】ギョフ 官吏の帯びる符契の一種。木あるいは銅の魚形をしたものに、書を刻し、信として分かつもの。とある‐巻十二 大漢和辞典 諸橋轍次著 大修館書店
 ・・・p.89.90、、、次ぎに忠と孝との普遍性であるが、忠は人為的契約であつて、その当事者は君主と家来という人間世界の極めて一部分の人々の間の契約なるが故に、孝の普遍性に比べてこれは誠に狭い範囲のものである。中国で孝を重視する所以であるのだ。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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