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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、踏み込んだ一足.13.・私の見方は、、、

―魚― 
‐図版一九・図39
‐石面縦90厘米、横88厘米。、、、拉網捕魚,又一人叉魚、一人罩魚。、、、‐山東漢画像石選集 山東省博物館.山東省文物考古研究所編 齊魯書社出版発行 1982年第1版‐(3)、   
・・・p.64.65‐踏み込んだ一足‐、、、ところが日本の兵士は皆そんなことまで考えないから、芋やおかゆで満腹させてもらつて、やさしい笑顔で達者で行けよと送られると、涙を流してうれし泣きをして帰つて行くのである。私の見方は意地悪いまでに突き込んでいるようだ。然しこれが、その踏み込んだ一足であるといひたいのである。(1949.10.18) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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