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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、踏み込んだ一足.8.・ここから出発して考える、、、

―魚― 
‐白魚鼎
‐『簠斎吉金録』‐中華民國七年(1918)冬日順德鄧實附識、とある(2)   
・・・p.63.64、、、それは、それでよいのであるが、私は、矢張り一足の踏み込みが足らぬと思うのである。成程、中国人は人々の飢餓を見過しにしない習慣があるから全部さうだというのではないが、大体、中国人の習慣として、兵隊は最大の強盗団であるということが、無意識の中に意識されているのである。先ず私はここから出発して考えるのである。、、、(1949.10.18) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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