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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-争坐位稿-無-より筆意を掴み出した-3D CALLIGRAPHY」-「無為」習作右側面、始筆からの空間造形  ・右、(半紙臨書)木簡 -一無-「漢代の隷書」 、 (40)・・・p.12-「顔眞卿の書學」- 、、、「燕尾」とは蓋し捺-ナツ-(八の字の右のハネのような筆法)の筆先が燕の尾のように二つに分れていることで、此の筆法は大字麻姑以後、顔氏家廟などの書に最も多く現れている。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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