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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、弘法大師-風信帖-望-「空海の書より掴み出した筆意」-3D CALLIGRAPHY-「のぞみ」-正面、左上始筆からの空間造形、  ・右、(半紙臨書)木簡 -駟望-「漢代の隷書」 、 (37)・・・p.12-「顔眞卿の書學」- 、、、此のような傾向は大字麻姑(六十三歳)、八關齋(六十四歳)あたりから顯著となり、末期の玄靖碑、顔氏家廟などに至つて最も露骨である。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・ 

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