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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、美と芸術との近代的性格 ‐69‐・近代の美への悲願、、、

入筆の図、 ‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ ‐p.13、、、或いは、書を一つの芸術たらしめたい、と考える人々にとつてのみ、私の議論はいくらかの参考材料を提供するであろう。けれどもこの設問は、厳密にいえば、近代芸術、もしくは近代の美への悲願を秘めていることを見逃すべきではない。、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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