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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、芸術の原理 ‐64‐・人間は、常に個人として生きるほかはない、、、

立体象書作品 ‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ 芸術の原理‐p.12 、、、人間は、常に個人として生きるほかはない。しかも或る花の前に、或る山の前に、生きるのである。従って、そこに自覚される人間性は、そのような個別性を一面の本質としている。しかし他面では、人間は、他の人を人間として見出し他の人間を人間として理解するすべての個人が一様に人間であることを疑わない、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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