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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、芸術の原理 ‐51‐・それにふさわしい形態、、、

立体象書作品 ‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ 芸術の原理‐p.10 、、、しかも、正確にいえば、この普遍者は、彼の制作以前にその全貌を現わしているのではない。その制作の根源に潜んで彼を規制するものであるにしても、それにふさわしい形態が形作られるまでは、その具体的な指令の内容はわからない。、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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