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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、芸術の原理 ‐49‐・細い線も美しい、、、

立体象書作品 ‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ 芸術の原理‐p.10 、、、作品毎に、それぞれの細部相互の間に、そして何よりも全体との間に、かの普遍者を表現するのに最もふさわしい関聯の見出されることが要求される。細い線も美しい。太い線も力強くて美しい。しかし、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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