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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、書が真に分かれば、絵画も彫刻も建築も分かる筈、、、

第10回立体象書研究会講習会
3月25、26、27日の三日間・土佐山田(ほっと平山」にて開催
下図、‐3日間で古典から摑み出した筆意の造形・立体象書作品!‐
・・・p.3‐書はもとより造型的のもの、、、筆触の生理的心理的統整、、、書を究めるといふ事は造型意識を養ふことであり、この世の造型美に眼を開くこと である。書が真に分かれば、絵画も彫刻も建築も分かる筈であり、文章の構成、生活の機構にもおのづから通じて来ねばならない、、、という‐高村光太郎書 二玄社  1959年発行‐・・・

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